「ラドルア」…新世界樹2・クラシックギルド
猫を猫可愛がりする4人と1匹ギルド。料理店はギルドと同名。
ローランド…ソードマン♂(18才、一人称:俺)
とにかくリーダーと名のつくものになりたくてギルドを立ち上げた脳筋系男子。妹と犬と暮らしていた田舎を発ち、意気揚々とハイ・ラガードの地を踏んだところでハーヴェストやチハヤ達と出会う。
向こう見ずな脳筋ではあるが、責任感は強く、探索中はそれなりに有能なリーダーを務めている。野生の勘(notスキル名)が鋭い。 責任感の強さゆえ、興味がないことを気にかけないガンナー・フォートとは何かと衝突しがち。ハーヴェストから好意を抱かれてるが、恋愛音痴のためうろたえている。今日も今日とてようじょこわい。
ハーヴェスト…メディック♀(13才、一人称:わたし)
愛称はハーヴェ。自らの薬学を向上させるべく、未知の薬草を求めて樹海へ入った幼い医者。基本的にはいつもにこにこしている朗らかな性格だが、エトリアにいる同じく医者の従兄弟に対して引け目を感じており、あまり自信がない。自衛と少しでもギルドの役に立ちたいとの思いからフォートに銃を習っている。
自分をギルドへ誘ってくれたローランドを慕っており、好意を抱いている。好意のぶつけ方がやたらにストレートなので、こっちも恋愛音痴なのかもしれない。
チハヤ…ペット♂(3才)
俺たちの盾にして守護天使。とあるサーカスで飼われていたが、ハイ・ラガード付近で脱走。その後、ハーヴェに優しく保護される。芸を仕込まれていただけあって人懐っこく賢い。共に前衛を張るローランドには特に懐いている。
ハンナやレジィナの作る料理が大好きだが「人間用の味付けは身体に悪い」とあまり食べさせてもらえないのが悩み。
フォート…ガンナー♂(18才、一人称:僕)
銃以外の事にあまり興味がない銃フェチ。銃以外にあんまり好奇心が向かないし、わりとどうでもいいと思ってる。コレクションを実戦で使いたくてハイ・ラガードへやってきた。危険人物の香りがするが、とりあえず人間は撃たない。基本的には。
その性格ゆえにローランドとは衝突しがちで、なにかと喧嘩の売り買いをしている。ハイ・ラガードへ来る前は同じく銃士の姉と傭兵稼業をしていたが、なんやかやあって今は行動を別にしている。ギルドの貴重な属性攻撃担当。
ユロ…バード♂(19才、一人称:ぼく)
かつてエトリアの世界樹を経験した吟遊詩人。なんでかふらふらとハイ・ラガードへやってきたところを勧誘され、流れで再び世界樹を目指すことになった。安定のゆるふわ枠。エトリアのギルドの仲間たちによく手紙を送っている。