世界樹シリーズ その他ふんわり設定
血縁とかなんとかで、ナンバリング越境して関係ある人々。(以前作ったやつの改定版)
以下、存在はしているものの詳細がふんわりしている設定群などなど。わりに固まっているふんわり設定もあれど、キャラによっては名前さえ決まってないというふんわり感。
ネタにするかもしれないししないかもしれない、とりあえず自分が忘れないようにWEBに上げとくやつ。こちらも変更あれば随時更新。
新SQ2
ローランドの妹と飼い犬もとい狼。ハイ・ラガードから西方の村、ローランドの実家でその帰りを楽しみに待っている。ハイラガ探索を終えた後のローランドとハーヴェはご成婚し、チハちゃんも一緒にローランドの実家に移住するという流れなので、彼らが移住してきたその暁には 先住犬 VS 新参猫 の仁義無きわんにゃんバトルが始まる。
ローランド達と同時期に発足したギルド「デュラック」の構成員。
左がリーダーのダート・デュラック。「世界樹踏破者にはハイ・ラガードの貴族の爵位が与えられる」というのをガチで狙いにかかる没落貴族の生まれ。一見すると普通の気のいい兄ちゃんだが、よくよく見てもやっぱり普通の兄ちゃんで貴族の品位が感じられない。それを指摘されると一通り怒った後、けっこうな勢いで落ち込むのでやめたほうがいい。没落といえど自分の家に誇りを持っており、ゆえにギルドにも己の家名をつけた。ローランド達のギルドをライバルとみなしている。
右はラニア。ダートに焦がれるような片思いをされているが、びっくりするほど気付きもしないゆるふわ鈍感お姉さん。美人。
実は生まれ故郷に親同士が勝手に決めた許婚がいるが、今いち乗り気になれなくて家出。たまたまハイラガにやってきたところをダートに一目ぼれされ、向けられた熱烈なアプローチを何かゆるっと勘違いして冒険者に。許婚もラニアのことを必死で探しているので、そのうち再会するかもしれない。
SQ3
ロートンに無理やり勧誘された、通りすがりの罪なき農民少年たち。採集要員として今日も這いつくばって生き残っている。がんばれ負けんな力の限り生きてゆけ。名前は左がティノで右がヤルミル。
ロートンの従者、シーラの同僚。王子のアモロ行きにあたって国から同行したが、樹海探索に参加することはない。裏方の事務屋。名前はエルム。
SQ4
ワクリの姉と父。母は狩人で冒険者だったが、姉妹の幼い頃に迷宮探索で亡くなっている。以来、タルシスの街外れで姉妹は狩人として、父は薬師として暮らしていた。ある日、冒険者になることを志していることを打ち明けたワクリだったが、姉は反対。その後ワクリは街外れの生家を出て、ギルドに在籍。セフリムの宿で暮らしている。
姉はしっかり者だが、甘え下手で臆病、人見知り。姉の名前ははカルラ、父はウィルハイム。母の名前は今のところ決めてない。
キースとヒースの双子を孤児院から引き取り、医術を教えた先生。なんやかやで冒険者稼業始めた双子が送ってくる便りを楽しみにしてる。
その他
エメットを拾った傭兵のおじさんとお姉さん。名前はおっさんはデルク、お姉さんはフランカ。
とある傭兵集団に所属しており、ある日いつもの通り雇われた先の戦地に赴いたが、そこで仲間とはぐれたエメット少年を見つけ、引き取った。いつ死んでもおかしくない稼業を営んでいる自覚はあったため、同じ傭兵集団に属していた友・イマヅに後事を託していた。
エメットが15歳の時、やはり雇われた先の戦地で2人とも死亡。その後、エメットとイマヅは一時行動を共にするが、今はお互いの消息を知らない。